Q&A
初心者の方でも安心して設置できる商品
商品購入をご検討されている方へ、気になる不安や疑問に寄り添うべく、過去に寄せられた商品に関するご質問とその回答を掲載しています。専門的な知識がなくても簡単に設置できる設計となっており、前方から後方まで広い範囲を逃さず、映像に収めます。
右ミラーは逆ねじとなっており、時計回りで緩む仕様となっています。左ミラーは正ねじですので反時計回りで緩む仕様となっています。
D-rideは車体の音声や交通状況を録音することに焦点を当てており、肉声会話はもともと拾いにくい仕様になっています。どうしても会話記録が必要な場合は音声編集ソフト等で増幅してください。
取扱説明書にあるとおり、本機ケーブルは、ヘッドランプ、エンジン、イグニッションプラグなどの高電圧回路から離して配線してくださいとあります。ACCケーブルの配線ルートを変えて頂くか、一般USBから給電を行い、同じ症状が出るかお試しください。直らない場合はUSBの配線ルートも見直しをお願いいたします。
ACC(キーOFFで電源が切れる回路)であれば、赤と黄色を共締めしていただいて構いません。キーOFFでも電源が切れない回路(リレーを持っていない回路)への共締めはおやめください。バッテリー上がりになります。
D-rideのWi-Fi接続がうまくいかない場合、スマホのアプリを閉じ、先にD-ride_〇〇〇〇とWi-Fi接続をしていただき(インターネットなしで接続を選択)、D-rideのLEDインジケーターの青が点滅しているのを確認して頂いた後にアプリを立ち上げて頂くと繋がります。 スマホとの相性です。
D-rideのWi-Fiとスマホを接続する際に、
「インターネットなしで接続」しようとすると確認画面が出てくる
機種も多いそうです。そこで承認しないと接続したように見えても
通信は行われません。(このときアプリは起動しない)D-rideの電源を入れ、該当Wi-Fi
を見つけてインターネット無しで接続を承認して接続してください。
接続が終わったらアプリを立ち上げてください。
これで全ての人が接続できています。肝はWi-Fi無しの接続承認です。それでも接続が出来ない場合は、アプリの再インストールをお願いいたします。
カメラレンズにコーティングをしています。個体によっては光の加減で曇っているように見える場合があるかもしれませんが、撮影には全く影響はありませんのでご安心ください。
標準では32GBのマイクロSDカードが内蔵されています。これは約3時間分の走行記録に相当します。容量が一杯になると古い走行データから上書きされていきます。(衝撃ロックファイルは除く)
256GBまでは対応しておりますが、必ずクラス10以上のマイクロSDカードをご使用ください。
マイクロSDカードの交換には小さいプラスドライバーが必要です。ピンセット等があると交換が簡単にできます。
D-rideのロックナットの締め込み方向は、左右のミラーで違います。納品時は手締めより緩くしてありますので、本締め込み前にご確認をお願いいたします。締めこむ方向に回している可能性が高いです。
フレームレートは27.5FPSとなっており、50・60Hzに対応しております。
タイミングによっては点滅して見えることがありますが、信号はしっかりと映ります。
バックミラーの代わりとして使用する事は想定しておらず、リアカメラから見て正像となります。
技適を受けているWi-Fiなので出力が弱いです。
コツとしてはD-ride本体とスマホを20cm位の距離に近づけると、ダウンロードスピードが早くなる傾向があります。
カメラの回転角調整をキツク感じていらっしゃるユーザー様がいらっしゃると思います。しかし既定のトルク管理をしていますので、安心して回してください。
身の安全を守るためには必要不可欠なものではあるものの「取り付けるのが大変そう」と、煩雑な配線に対する苦手意識から取り付けを躊躇されている方も少なくありません。そういった方でも安心してご利用いただける商品を独自で開発して特許を取得し、ご購入を検討されているお客様へ過去に寄せられたご質問とその回答を掲載しております。ドライブレコーダーを使うことで、事故やトラブルなどのリスクから守るお手伝いをしているほか、名古屋市に構えている店舗へのご来店も歓迎しており、バイク愛好家の皆様が集まる場所を用意しています。