配線を1本繋ぐだけのドライブレコーダー

近年、ライダーとして自分の身は自分で守ることを再確認している方も多く、その手段の一つとして、ドライブレコーダーの存在があります。しかしながら、自動車への設置数は増えてきているものの、バイクに実装している方の割合は自動車に比べるとまだまだ普及率が低いのが現状です。その原因の一つとなっているのが取り付けに掛かる手間であり、最低でも3本の配線が必要となるからこそ、専門知識がない方にとってはハードルが高く感じやすくなります。

そこで、そういった手間を軽減し、多くの方にご利用いただけるようなドライブレコーダーの開発に取り掛かるために、2020年に会社を設立いたしました。2年半の歳月を掛けてようやく出来上がり、2023年5月には特許を取得しています。配線1本で簡単に取り付けができ、ミラー一体型のため、見た目への影響がほとんどなく、安心してお使いいただけます。レンズの角度調整がしやすく、幅広いバイクに設置が可能です。バイクドラレコのステーや取付位置に悩みません。